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ジャータカ

316. sasa-jātakaṃ
うさぎ

修行者に施す食べ 物を何も持っていなかったウサギが焚火のなかに身を投げて、自分の肉を修行者に布施しようとする物語。

316. sasa-jātakaṃ
うさぎ

326.Kakkāru jātaka
カッカール花

祭り見物に天界か らやって来た天子たちの花環をだまし取った司祭官は、その花環に頭をしめつけられて死の苦しみを味わう。

326.Kakkāru jātaka
カッカール花

3. Serivāṇi jātaka
セーリヴァの商人

ひとりの行商人がよこしまなこころのゆえに手に入れ そこなった黄金の器を、別の行商人が正直のおかげで手に入れる物語。

3. Serivāṇi jātaka
セーリヴァの商人

025.Tittha jātaka水浴場

サーリプッタ長老は、一人の弟子に不浄の観想法を説いたが、かれはなかなか高い境地に至らない。さてこの僧の前生は・・・・・・。

025.Tittha jātaka水浴場

6. Devadhamma jātaka
神々のきまり

森の湖に住む羅刹に二人の弟を捕えられた王子は、神神のきまりを説いて、羅刹に信仰心を起こさせ、弟たちを救い出した。

6. Devadhamma jātaka
神々のきまり

407.Mahākapi jātaka
大猿

マンゴーの実を食べに来た猿の群は、 やはりマンゴーの 実を求めて来た王 の射手にとり囲ま れた。そのとき猿 の王は......。

407.Mahākapi jātaka
大猿

23.Bhojājānīya jātaka
駿馬

シンドゥ産の駿馬 と一人の勇敢な騎 士の活躍で、バー ラーナシーの王国 は救われた。だが、 戦いで傷を負った 駿馬はついに......。

23.Bhojājānīya jātaka
駿馬

041 Losaka jātakaローサカ

財産家から施しを受けていた一人の修行僧が、新来の長老をねたんで追い出した報いで、長いあいだつらい目にあう物語。

041 Losaka jātakaローサカ

038 Baka jātakaバカ

一羽のアオサギが池の魚をだまして、みんな食べてしまったが、最後にカニも食べようとして、反対にだまされてしまいます。

038 Baka jātakaバカ

029. Kaṇha jātakaカンハ

一頭の力の強い漆黒の牛が、五百輛の荷車を引いて、自分を育ててくれ た老女のために、千カハーパナのお金をかせぐ物語。

029. Kaṇha jātakaカンハ

1.Apaṇṇaka jātaka
堅実なもの

愚かな隊商主の息子は、下僕とともに夜叉に食われてしまうが、機略に富む隊商主の息子は、困難を克服して商売に成功する。

1.Apaṇṇaka jātaka
堅実なもの

028. Nandivisāla jātaka ナンディ・ヴィサーラ

粗暴なことばで牛に呼びかけたため賭に敗れたバラモンが、二度めには賞讃のことばで呼びかけて賭に勝ち、財産を得る物語

028. Nandivisāla jātaka ナンディ・ヴィサーラ

9.Makhādeva jātaka
マカーデーヴァ

頭に一本の白髪を みつけたマカーデーヴァ王が、世俗 からの離脱を決意 して、出家生活に 入る物語。

9.Makhādeva jātaka
マカーデーヴァ

4. Cullakaseṭṭhi jātaka
チュッラカ豪商

落ちぶれた良家の息子が、ある豪商 の予言のことばを信じ、種々の機知をはたらかせて、やがて豪商のしあがるという物語。

4. Cullakaseṭṭhi jātaka
チュッラカ豪商

18.Matakabhatta jātaka死者への供物

羊は、前生で一頭の羊を殺したために、五百の生涯で首を切られることになったという。バラモンは羊を救お
うとするが......

18.Matakabhatta jātaka死者への供物

030. Muṇika jātakaムニカ

 弟の牛はおいしい御馳走をらう豚のムニカをうらやんだ。兄の牛は弟をいさめた。やがて婚礼の日がくると、ムニカは大勢の人々のご馳走の品となった。

030. Muṇika jātakaムニカ

11.Lakkhaṇa[miga] jātaka
ラッカナ[鹿]

父鹿から、それぞれ五百頭ずつの鹿 を託された二頭の 子供の鹿。 一子は すべての鹿を危難から守りぬいたが、他の一子は......。

11.Lakkhaṇa[miga] jātaka
ラッカナ[鹿]

043 Veḷuka-jātakaヴェールカ

 毒蛇を息子のように育てていた修行者は、師の教えに逆らって蛇を捨てなかったために、やがて手をかまれて死んでしまう。

043 Veḷuka-jātakaヴェールカ

033 Sammodamāna jātaka サモーダマーナ

ウズラたちは、仲の良いときは力を合わせて、鳥捕りの網から逃れていたが、やがていさかいを起こしたために破滅が訪れた。

033  Sammodamāna jātaka サモーダマーナ

Nigrodhamiga-jātaka(12) ニグローダ鹿

 妊娠した牝鹿の命を、鹿の王は身代わりになって救おうとした。それに感動した国王は、あらゆる生きものの安全を保証する。

Nigrodhamiga-jātaka(12) ニグローダ鹿
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