場所が南側の大通り方向に移動しました。設営・撤収は三回目となり手順もわかってきたので淡々と進みました。カレー販売はスリランカサリー（？）姿の大下敦子さんが参加、完売となりました。ジャータカは、東京から来札された専門のかたから何をやっているんですか？と声をかけられました。(^...

２階会議コーナで参加者は５名でした。今回のジャータはApaṇṇaka-jātaka(1)　堅実なものをとりあげました。愚かな隊商主の息子は、下僕とともに夜叉に食われてしまうが、機略に富む隊商主の息子は、困難を克服して商売に成功する物語です。この物語の教訓は、理屈ではなく、デ...

場所が少し移動し隣はワイン販売・占いなどが並ぶなか、整然と？カレー弁当を販売しながらジャータカのPRをしました。スリランカ関係の方などとのお話もできました。今回もあっという間に一日が終わりました。

２階会議コーナで参加者は四名でした。ジャータカとは・・・イロハからの勉強となりました。

試行錯誤の開始でしたがあっという間に一日が終わりました。次回は6/24(土)です。

Uraga-jātaka(No.154)竜と金翅鳥 ​気に入らない相手にたいしても、勇気を出して「友だちになってください」と言ったら、びっくりしますよ。たちまち相手がとても気に入っている仲間になってしまうのです。奇跡というのはこういうものです。

Kakkāru jātaka（No.326）カッカールの花輪物語 この物語のしつけは、特に政治家をターゲットにしているものです。悪役は王様の閣僚の長である宰相（さいしょう）です。決して悪いことをしてはいけない立場にいる政治家が、自分を尊敬してもらうために悪いことばかりをして...

Mahākapi jātaka（No.407）偉大な猿王物語 菩薩の猿王は人間の王に「これはあなたに対しても良い例えです」といいました。政治家が国を守った、平和にしてあげた、国民の生活を楽にしてあげた、皆を幸福にしたと言えるならば、その充実感こそが、唯一の報償なのです。

ジャータカ朗読会は、札幌で活動しているボランティアやNPO団体など、さまざまな分野の市民活動団体を支援する「市民活動サポートセンター」の登録団体となりました。