top of page

2/9 ミニ朗読会とミーテング終了しました

執筆者の写真: 札幌 ジャータカ朗読会札幌 ジャータカ朗読会

今回のジャータカは​「048 Vedabbha-jātakaヴェーダッバ」 財宝を得ることのできる不思議な呪文を知っているバラモンが、賢者の忠告を聞かずに呪文をとなえ、身を滅ぼしてしまう物語でした。


欲に狂ったこの世では、人間に価値がないのです。財産のためなら、人間としての自由も、尊厳も、何でも犠牲にするのです。

会社のために尽くす人は、時々家族を犠牲にする。

利益を上げたいと必死になる会社は、法律まで犯して社員に過剰労働させる。そこで事故を起こしたりして、何人かの命まで奪われてしまう。利益を上げるための努力は、会社の閉鎖という結果で終わるのです。

財産のために、国同士が対立する。戦争も起こる。暗殺も起こる。裏切りも詐欺も起こる。「生きるためだ」と思っているでしょう。しかし、事実は「生きるために死ぬはめになる」ではないでしょうか。


来月は「049 Nakkhatta jātakaナッカッタ」 星の配列にこだわって約束をたがえたために、せっかくのめでたい結婚を駄目にしてしまった人々の物語です。


雪まつりの期間中で、降雪のある一日でした。いつものエルプラザでの開催となりました。今回は4名の御参加を頂きました。皆様お忙しい中たいへんありがとうございました。

 
 
 

Comments

Rated 0 out of 5 stars.
No ratings yet

Add a rating
bottom of page