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12/8 ミニ朗読会とミーテング終了しました

執筆者の写真: 札幌 ジャータカ朗読会札幌 ジャータカ朗読会

今回のジャータカは「043 Veḷuka-jātakaヴェールカ」毒蛇を息子のように育てていた修行者は、師の教えに逆らって蛇を捨てなかったために、やがて手をかまれて死んでしまうという物語でした。


 善き人の話に耳を傾ける、理解しようとする、納得がいくまで話し合いをする、反論も出してみる、その上で目上の人のアドバイスが本当に自分の為になるものだと理解すれば、自分の生き方を善い方向に軌道修正できるのです。このような生き方が、「素直」というものでしょう。「素直・正直」というのは、弱いという意味ではありません。妥協しないで、理解する人の生き方なのです。しっかり者です。


「毒蛇は可愛い、我が子のように情が湧いてくる」と言われると、大人にもその気持ちはわかるのです。しかし、ペットは戯れながら、可愛く飼い主を噛んだりもします。それは楽しいが、毒蛇が戯れるのはいかがなものでしょうか。


来月は「​044 Makasa jātakaマカサ」父親の頭にとまっ た蚊を追い払おう として、大なたで その頭を割ってし まった低能な息子 の物語です。

 
 
 

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