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  • 執筆者の写真札幌 ジャータカ朗読会

2/11 ミニ朗読会とミーテング終了しました


 今回は「16. Tipallatthamiga-jātaka三様の姿態をとる鹿」をとりあげました。 【現在の物語】では、アーラヴィーの都に近いアッガーラヴァ霊廟での出来事がきっかけで戒律の条項が制定され、それを守りながら修行に熱心に励むラーフラについて話が展開していきます。 【過去の物語】では、修学に熱心だったラーフラが鹿の子供として「鹿の術策」をしっかり学び、自らを救ったというお話です。

【この物語の教訓】は次の通りです。 ①好きか、きらいかはさておき、真剣に勉強に取り組んだほうが安全です。 ②なんの役に立つというのか分からない勉強も、後で自分を助けてくれます。  昨夜からの大雪の中6名のご参加をいただきました。皆様おつかれさまでした。


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