9.Makhādeva jātakaマカーデーヴァをとりあげました。 頭に一本の白髪をみつけたマカーデーヴァ王が、世俗からの離脱を決意して、出家生活に 入る物語です。「一本の白髪」という天使に出会った王様は、その日のうちに王位を退き、出家して仙人となり、崇高な境地である「四梵住(しぼんじゅう)」(慈・悲・喜・捨(じ・ひ・き・しゃ)の四無量心(しむりょうしん))を修習して、退くことのない禅定(ぜんじょう)に入りました。 短めのお話ですが仏教にも「天使」がいるというのが新鮮でした。現代のまわりで起こっている状況をみると在家も慈悲喜捨は必要だねという話合いとなりました。 参加者は6人。皆様有難うございました。
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ジャータカ朗読会
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ありがとうございました! 白髪一本で、世俗から離れる。。🙄 あ、笑顔で学んでいきたいと思います!